フィールドワーカーためのウェブマガジンFENICSで、コロナ期の社会運動について連載中です。第6回が公開されました。
「パブリックヒストリーが開く虐殺の歴史――オクラホマ州タルサをトランプ集会とHBOドラマ『ウォッチメン』で見る」
(連載・コロナ禍のフィールドワーク『FENICS』 2020.9.25)
コロナ禍で長らくの休止を経て開かれたトランプ集会。「6月19日」に「オクラホマ州タルサ」で企画されましたが、その日程と場所が大きな問題とされました。今回の記事ではその背景について、HBOドラマ「ウォッチメン」やエミー賞といったポピュラーカルチャーが歴史に与える影響力という観点から解説しています。