論文「コロナ禍で変容する「展示の現場」 ――第四のミュージアムのデジタル化」が『博物館研究』に掲載されました

論文「コロナ禍で変容する「展示の現場」 ――第四のミュージアムのデジタル化」が『博物館研究』に掲載されました。

 

コロナ禍におけるミュージアムの変容について、デジタル化に焦点を当てて論じたもので、2017年に発表した論文に続くデジタル・ミュージアム論です。掲載誌は昭和初期から続く公益財団法人日本博物館協会から刊行されているものです。主に学芸員などミュージアムの現場で活躍されている方々に読んでいただけるのではないかと期待しております。

 

両論文は以下から読めます:

「コロナ禍で変容する「展示の現場」ーー第四のミュージアムのデジタル化『博物館研究』vol.56 no.9 (no.640)、2021年9月、19-23。

「デジタル・ミュージアム・研究――デジタル時代のミュージアムとモノと場所」『立教アメリカン・スタディーズ』立教大学アメリカ研究所、40号、2018年3月、57-89。