American culture
車を使ったカーデモがアメリカやブラジルなど世界各地で広がっている。日本でも実施できないだろうか。 もし日本でも首相官邸前とかで実現したら圧巻の光景になるだろう。4月14日には渋谷で「要請するなら補償しろ」デモが感染を拡大すると非難されたが、こ…
4月1日に新型コロナウイルスで惜しくも亡くなった、ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレンシンジャーについて追悼文を綴りました。 2日に草稿を書いてから改稿を繰り返していて、文字数も公開までの道のりも長大なものになってしまいました…
コロナウイルスに対する各国の文化支援。 イギリスは、212億円。カウンシルを通じて美術館やアーティストに配分。ドイツは、6兆円。個人の住宅費や光熱費にも1兆円以上。アラブは、4500万円。中止になったアートフェアの代わりに作品を買い上げ。日本は、「…
ニューヨークの主要ミュージアムの休館情報をまとめました。 12日にはグッゲンハイムやニューミュージアムとか立て続けにDMが届いたのでちょっと気になって調べてみました。現14日時点でほぼ全滅で、セックスミュージアムとか商売っけのあるところだけ開いて…
ニューヨークで宝塚歌劇を初めて観ました。非常に興味深いものでした。演目の『シカゴ』はブロードウェイで20年のロングランを誇っているもので、ご存知のとおり、宝塚歌劇団はわりと「まんまブロードウェイの翻訳」な演出で日本語でそれを演じた。ニューヨ…
当時六歳の少年が事故の際の臨死体験を綴った2010年のベストセラー『天国から還ってきた少年(The Boy Who Came Back From Heaven)』。著者が作り話であることを告白し、出版社が回収、書籍は絶版扱いに。とくにアメリカではクリスチャンのみを対象とした信…
目の前で現実に起こっていることの悲惨さと、それがどうしようもなくキッチュなものとして現れている居心地の悪さ。その意味で『アクト・オブ・キリング』以来の傑作ドキュメンタリーだと思う。マーシャル・カリー監督*1、2014年。@フィラデルフィアフィルム…
“「デジタル」(によるビジネス)を同僚に説明する”という体で作られたビジネスモデル紹介スライド。Slideshareより。デジタルが人や業界それぞれによって違うよねといわれてもピンと来ないくらいデジタルを使う業界で仕事したことがないので、「デジタル」と…
睡眠学習(=サブリミナル)ネタ2。宇宙食の発展について。ワインやビールを無重力で飲むだ(ビールはむずいらしい)とか、ソ連とアメリカの宇宙食の開発の違いとか。宇宙開発/開拓史と食事の関係は、立派なフードスタディーズののネタになりそうだ。 http…